2006/06/06
1:40
●ラストバトルに向けて

ラストのカタストロフィを狙い(損ねて)、ただ単に破壊の規模ばかりでかくなる映画を観ると、こんな脚本によく大金が払えたなぁ、と思う。
(こちらは、貧乏でほとんどがTV観Gyao観なのであまり文句は言えないけど。でもまれに劇場で観ると立ち直れない)
ここでも大事なのは、見るもののハートへの衝撃のエスカレートに思う。
そんなとこでいっても、GOHST IN THE SHELLのラストバトルはよかった。作品のテーマのために、“水没し放棄された生物史博物館”、そこ以外でのクライマックスはありえなかった。
舞台にも必然性をもたせたいけど、これがなかなかできない。
(こちらは、貧乏でほとんどがTV観Gyao観なのであまり文句は言えないけど。でもまれに劇場で観ると立ち直れない)
ここでも大事なのは、見るもののハートへの衝撃のエスカレートに思う。
そんなとこでいっても、GOHST IN THE SHELLのラストバトルはよかった。作品のテーマのために、“水没し放棄された生物史博物館”、そこ以外でのクライマックスはありえなかった。
舞台にも必然性をもたせたいけど、これがなかなかできない。

0 コメント /(^o^)\
コメントする